令和2年11月15日(日)に東京2020オリンピック250日前を迎えました。
横浜市では、「スポーツを通じて横浜を元気に!」の思いを込め、東京2020オリンピック200日前にあたる令和3年1月4日(月)までの間、さまざまな取組を行いましたのでご報告します。
◆「250 Days to Go! オンラインフェスティバル for Tokyo2020 in 横浜」
令和2年 11⽉ 15 ⽇(⽇)から令和3年1⽉4⽇(⽉)まで、スポーツの持つ⼒や元気を皆様にお届けしたいという目的で、オンライン上でキャンペーンを展開し、動画コンテンツや⽣配信イベントを行いました
動画コンテンツ
- スタジアムツアー
競技会場である横浜スタジアムと横浜国際総合競技場の内部をご紹介しました。
こちらは引き続き、本ウェブサイト内に掲載していますのでぜひご覧ください。- <出演>
- ・横浜スタジアム:高城 れにさん(ももいろクローバーZ)
- ・横浜国際総合競技場:中澤 佑二さん(サッカー競技オリンピアン)
- アルケミストがご紹介!
2人組音楽ユニット「アルケミスト」が、横浜市内の学校での取組や横浜ゆかりアスリートの練習状況、審判員によるクイズをナビゲートしました。
- <出演>
- ・アルケミスト
- ・初海 達也選⼿(パラ陸上)、浜本 純⽮選⼿(パラ⽔泳)
- ※横浜ラポールで練習されている障がい者⽴位テニス競技の岸 俊介選⼿もご紹介しました。
- ・城郷⼩学校、万騎が原⼩学校、桜井⼩学校の児童の皆さん
- ・横浜市バドミントン協会、横浜市柔道協会、横浜市⾺術協会の皆さん
- 東京2020大会パートナー企業コンテンツ
- 東京2020大会に向けて日々練習を積まれている企業所属のアスリートからのメッセージや練習風景のご紹介、東京2020大会の競技の魅力を深掘りする動画など、多彩なコンテンツをご提供いただきました。
生配信イベント
新港ふ頭客船ターミナル「横浜ハンマーヘッド」を発信拠点に、11月29日(日)にオンラインイベントを開催しました。
港・横浜を存分に感じられる会場から大会パートナー企業所属のアスリートなどによるトークショーやパフォーマーによるミニライブ、体験型コンテンツなど、ライブ感あふれる内容を配信しました。
- <出演>
- ・上原 ⼤祐さん(アイスホッケー競技パラリンピアン)、栗栖 良依さん(パラ・クリエイティブプロデューサー/ディレクター)、⼭⽥ ベンツさん(「2020 年ジャパンバリアフリープロジェクト」プロデュース)、林 琢⼰ 副市⻑
- ・吉川 美⾹さん(陸上競技オリンピアン。現・パナソニック⼥⼦陸上競技部コーチ)、森岡 紘⼀朗選⼿(陸上競技オリンピアン。富⼠通株式会社所属)、井⾕ 俊介選⼿(陸上競技パラアスリート。SMBC ⽇興証券所属)、加納 虹輝 選⼿(フェンシング競技アスリート。⽇本航空株式会社アスリート社員)
- ・ズーラシアンブラス、Team ANDZ、サブマンド、球舞-CUBE-
視聴数(再生回数)
計10,358回
- <内訳>
- ・録画コンテンツ(11月15日~1月4日):延べ8,386回
- ・生配信コンテンツ(11月29日当日):延べ1,259回
- ・生配信アーカイブ(12月4日~1月4日):延べ713回
- 主催:
- 横浜市
- 協力:
- 東京2020組織委員会、横浜市スポーツ協会、横浜ラポール、下記の東京2020パートナー企業の皆様
パナソニック株式会社、ENEOS株式会社、NEC、日本電信電話株式会社(NTT)、 富士通株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループ、 株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社 明治、 株式会社LIXIL、東京ガス株式会社、凸版印刷株式会社、日本郵便株式会社、 日本航空株式会社、三菱電機株式会社、読売新聞社、毎日新聞社、コクヨ株式会社
◆東京2020公認プログラム「フォトロゲイニング in 横浜」
市内オリンピック関連施設などをチェックポイントにした「フォトロゲイニングイベント※」を、11月29日(日)に開催しました。
※フォトロゲイニング:あらかじめ指定したチェックポイントを時間内になるべく多く回り、そのポイントで写真を撮って得点を集めるスポーツ。
参加者数
284人(104チーム)/定員300人(100チーム)
- 主催:
- 横浜市、読売新聞社、横浜市スポーツ協会
横浜市は、引き続き関係機関と連携して関係する全ての皆様にとって、安全で安心な大会となるように準備を進めるとともに、皆様に元気をお届けできるように取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。